top of page

ハイブリッド脱毛の毛質対応と美肌効果

ハイブリッド脱毛(IPL×SHR)は、

従来の脱毛では難しかった産毛や日焼け肌にも対応できる最新の脱毛方式です。


さらに、脱毛を続けることで美肌効果まで期待できるのが大きな特長。

この記事では、その理由と仕組みをわかりやすくご紹介します。



ハイブリッド脱毛は毛質を選ばない

        ― 濃い毛から産毛まで対応


★IPL×SHRの“Wアプローチ”が毛質の違いをカバー

ハイブリッド脱毛は、IPL(インテンス・パルス・ライト)

SHR(スーパーヘアリムーバル)という2つの光を組み合わせています。


  • IPL方式:黒いメラニン色素に反応して熱を与え、太く濃い毛に効果的

  • SHR方式:毛根全体をじんわり温めて、毛を作る「バルジ領域」に働きかける


この2つを同時に活用することで、

「脇やVIOなどの濃い毛」から「顔や背中の産毛」まで、

毛の太さ・色・部位を問わず施術可能です。


強い出力で確実に毛根に働きかける反面、敏感肌の人には刺激が強く感じられることがあります。



★日焼け肌・敏感肌にも優しい

従来の脱毛機は「日焼け肌・色黒肌」では照射できないこともありましたが、

ハイブリッド脱毛は低温で連続的に照射するため、肌への刺激を最小限に抑えられます。

そのため、敏感肌の方や夏場でも安心して受けられます。




脱毛しながら“肌がきれいになる”美肌効果とは?


ree

★光フェイシャルと同じIPLの美容波長

IPL(インテンス・パルス・ライト)は、脱毛だけでなく光フェイシャル(フォトフェイシャル)にも使われる波長の光です

この光が肌内部のコラーゲン生成を促進し、ターンオーバーを整えることで次のような変化が起こります。


コラーゲンが増えることで、毛穴が引き締まる

IPLの熱刺激により真皮層でコラーゲンが再生・増加。その結果、

肌の弾力が戻り毛穴がキュッと引き締まるような見た目になります。


古い角質・皮脂詰まりが改善される

IPL照射は代謝を促進するため、毛穴に詰まった角質・皮脂の排出がスムーズに

毛穴の黒ずみやざらつきが減り、表面がなめらかで均一な肌質に整います。


肌のトーンアップで“毛穴の影”が目立たなくなる

IPL光によってくすみが改善されると、毛穴の周囲の色ムラ(影)が軽減します。

結果的に、光の反射が均一になり“毛穴が目立たないツヤ肌”に見えるというわけです。



★SHR光の役割も補助的に関与

SHR光は「バルジ領域」をじんわり温める低温照射なので、

直接的な美肌波長は少ないですが、肌に優しく炎症を抑える効果が期待できます。

そのため、IPLが肌を整え、SHRが刺激を抑えて肌荒れを防ぐという良いバランスが取れています。



★自己処理による肌ダメージを防ぐ

シェービングや毛抜きによる自己処理を繰り返すと、

  • カミソリ負け

  • 埋没毛

  • 黒ずみ(メラニン沈着)

    などの肌トラブルが起きやすくなります。


ハイブリッド脱毛を継続することで自己処理の回数が減り、

肌本来の透明感やなめらかさをキープできるようになります。



ハイブリッド脱毛で得られる“仕上がりの違い”



ree

毛穴レスで化粧ノリもアップ

顔脱毛を続けた方からは、「化粧ノリが良くなった」「肌がワントーン明るく見える」

といった声も多く聞かれます。


産毛がなくなることでファンデーションの密着度が上がり、

すっぴんでも明るく見える肌へ導きます。



★ボディラインもすべすべに

腕や脚、背中なども、繰り返すうちに毛穴が引き締まり、光を反射するようなツヤ肌に。肌質改善の実感が得られるのも、ハイブリッド脱毛の嬉しいポイントです。



ハイブリッド脱毛は、IPLとSHRのWアプローチにより、どんな毛質にも対応しながら美肌も目指せる理想的な脱毛方法です。

痛みが少なく、肌質を選ばないため、初めての方にもおすすめ。

「ただムダ毛をなくすだけじゃなく、肌をきれいにしたい」

そんな願いを叶えるのが、ハイブリッド脱毛です。

コメント


bottom of page