ハーブの力でニキビ・炎症肌をケア!
- salonlinono1
- 4月30日
- 読了時間: 2分
肌トラブルの中でも特に多い「ニキビ」や「炎症肌」。そんなお悩みに寄り添うのが、自然の力を活かしたハーブピーリングです。今回は、4種類のハーブとその効果についてご紹介します。
( ※こちらのハーブの効能はすべて『ハーブピーリング』に含まれています )

🌿レモングラス
・抗酸化作用・消炎作用・鎮痛作用・抗菌作用
爽やかな香りとともに、肌の炎症や痛みを和らげ、清潔に保つサポートをしてくれます。

🌼トウキンセンカ(カレンデュラ)
・抗炎症作用・沈静作用・抗刺激作用・創傷治癒作用
「皮膚のガードマン」とも言われるこのハーブは、
刺激を受けやすい肌に穏やかに働きかけます。
※創傷治癒作用(そうしょうちゆさよう)
細胞が傷ついた時に、自然に元に戻ろうとする働きのこと

🌲スギナ
・収れん作用・抗菌作用・消炎作用・保湿作用
毛穴を引き締め、肌を滑らかに整えながら、
しっかり保湿もしてくれる優れもの。
🌼カミツレ花(カモミール)

・抗炎症作用・保湿作用・収れん整肌作用
優しい香りと共に、肌を落ち着かせる定番のハーブ。
敏感肌にもぴったりです。
※収れん整肌作用
肌を一時的に引き締め、皮脂の過剰分泌を抑え、キメを整える作用のこと
なぜニキビはできるの?
本来、皮脂は汗と一緒に毛穴から排出されますが、ターンオーバーが乱れると角質が厚くなり、毛穴が詰まりやすくなります。そこにアクネ菌が増殖し、炎症が起きてニキビとなるのです。
ハーブでニキビ・炎症肌をケアする理由
ハーブの持つ抗炎症作用や抗菌作用を活かすことで、ニキビや肌荒れによる炎症を穏やかに鎮め、肌本来のバランスを取り戻すサポートが可能です。
ハーブピーリングでは、日本人の肌質や体質に合うように厳選されたハーブを配合しており、敏感肌の方でも安心して取り入れていただけます。
また、乾燥しやすい肌環境に配慮し、保湿効果を重視したハーブが多く使用されているのも特徴のひとつ。肌の内側からうるおいを与えながら、トラブルの起きにくい健やかな状態へと導いてくれます。
ニキビ・炎症肌だけでなく、お肌の不調が気になる方は、自然の恵みを活かしたハーブピーリングで、やさしく丁寧にケアしてみてはいかがでしょうか?
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